

湯浅:マイブームはたい焼き屋めぐり。麻布十番にある老舗「浪花家」のたい焼きが特にお気に入り。「薄皮パリパリでおいしいですよ~」 岩崎:熱狂的な横浜DeNAベイスターズファン。大阪支店在籍時にファンサークルを立ち上げ、甲子園の完全アウェーな雰囲気にもめげず応援したことも。


岩崎:就職活動を始めたころは、銀行や保険、金融、食品メーカーといった業界を中心に活動していました。でも、その途中、果たして自分がめざしていたのはこういう仕事だったのかなと、ふと疑問に思ったんです。そこで、違う業界について調べてみると、化学品の営業が自分に合った仕事スタイルであることがわかりました。中でも当社は面接などで会う人すべてが温かく、「ぜひこの会社に入って役に立ちたい」と思ったので選びました。
湯浅:もともと製造業に興味があったのですが、最終製品のメーカーよりも幅広い分野とかかわりをもてる素材メーカーに魅力を感じていました。さまざまな素材メーカーの方とお会いした中で、当社の人事の方の印象がとてもよかったんです。その後も社員の方数人とお会いして、すごく人の魅力がある会社だなと思い、入社を決めました。

岩崎:ものを売りに行く、いわゆるセールスマンとは少しイメージが違います。市場の動向やプラントの状況を見ながら、お客様、工場、関係部署と話をし、皆で一緒に考えて問題を解決していくコーディネーター的な立場と言えますね。
湯浅:私の場合も同じようなスタイルで仕事をしています。ただ、私は機能性化学品を扱っていますから、基礎化学品を扱っている岩崎とはマーケット分野が違います。
岩崎:私が扱っているのは、オキソアルコール、酢酸エステル、グリコールエーテル、ケトン、洗浄剤などの化学品です。主に塗料、インキ、接着剤といった分野の原料として使われ、お客様を経由し、自動車、電機、住宅、食品包装等の材料として、世の中へ広がって行きます。どちらかと言えば、昔からお付き合いをさせていただいているお客様が多いですね。
湯浅:機能性化学品に含まれるのは、高級アルコールやジオール、脂肪酸などです。主なお客様は医薬品や化粧品、トイレタリー関連製品などのメーカーで、基礎化学品よりもエンドユーザーに近い分野ですね。

岩崎:当社の規模自体は中堅クラスの化学品メーカーですが、溶剤・可塑剤・機能性化学品の分野では日本・アジアでもトップシェアといえる製品を多く扱っています。そういう中で、一人ひとりに任されている仕事の範囲は、若手といえども大きいものです。責任の大きい仕事に取り組み、試行錯誤しながらも上司や関係各所の方々に支えられ、最後までやり切った時には大きな満足感があります。
湯浅:石油化学業界は、国際情勢や世界のマーケット動向に左右されやすい業界です。以前は遠くに感じられた世界のニュースも、「当社製品の製造・販売にどのような影響がどのくらいあるのだろう?」という視点で考えるようになりました。また、ドラッグストアでふと手にとった製品に、自分の扱っている原料が配合されているのを見つけることもあります。身近なところから世界まで、さまざまなつながりを常に感じることができる仕事です。

岩崎:お客様と社内との調整など、コーディネーターとしてのスキルをもっと高めたいですね。コーディネートを成功させるためには、人の気持ちがわかることが大切です。相手の気持ちの変化などに対して敏感でありたいと思います。当社のオキソアルコールという製品のシェアは、日本はもちろん、アジアでも最大級を誇ります。そういう意味で、当社はアジアや欧米のマーケットの人たちからも注目されている存在です。スキルを磨き、そういった大きなフィールドで大きなマーケットを動かしていけるようになりたいですね。
湯浅:当社が扱っている製品の多くは、一般産業用に使われています。化粧品原料など、私が担当しているようなエンドユーザーに近い製品は、それほど多くありません。だからこそ、そういった製品の知識については社内随一と言われるようになりたいと思います。それから、お客様から受注をいただくだけでなく、お客様に提案できる営業でありたい。新製品につながるニーズをお客様から聞き出し、その製品化に向けて生産部門を動かせるような大きな提案をしたいですね。
湯浅:文系理系に関わらず、業界や職種の幅を広げて会社をまわってみてはいかがでしょうか。就職活動は今まで出会えなかったような人に出会い、普段の生活では見えない業界を知る良い機会だと思います。その中で、KHネオケムという会社にも興味を持っていただけるととても嬉しいです。就職活動、頑張って下さいね!
岩崎:「どう働きたいか?」「どういう人生を歩みたいか?」という軸が就活には重要です。軸が無いと、あっと言う間に流れる時間と膨大な情報量の中で、取捨選択している暇も無く一瞬にして就活が終わってしまい、「こんなはずではなかった…」と後悔することになります。これは入社した企業の知名度・規模に関わらず有り得ることです。幅広い視野で適職を探しながらも、最後は「自分がどうして行きたいか?」という軸を信じて、就活に取組んで頂ければと思います。


- 06:30
- 起床
- 09:00
- 出勤。メールチェック。受注状況の確認。
- 10:00
- お見積りや調査依頼などの対応。
- 12:00
- お昼
- 13:00
- お客様の現況・マーケット情報、オファー価格などについて商社さんと面談。
- 15:00
- 上長や先輩に価格、出荷のタイミングや数量など、販売に関する対応をもろもろ相談。
- 17:40
- 退社

- 07:30
- 起床。7時に一旦起きるも、睡魔に負けて二度寝…。
- 09:00
- 出社。メールチェックと伝言メモ確認。その後、担当顧客の注文状況をチェック。
- 10:00
- 商社A社が来社。マーケット全般の動向について情報交換。
- 12:00
- 昼休み。部のメンバーで近くの定食屋へ。
- 13:30
- 塗料メーカーB社を訪問。当社工場の定修※に備え、製品使用量見込をヒアリング。
- 15:00
- インキメーカーC社を訪問。弊社製品市場とインキ市場の動向について情報交換。
- 16:30
- 会社に戻り、B社の使用量見込を、製販バランス担当や生産管理担当へレポート。
品切れ・在庫過剰を防ぐべく、定修※前後の生産計画についてミーティング。 - 17:40
- 片付けをして帰宅(社内外の方々と居酒屋へ繰り出すことも…)。
- 19:00
- 家に到着。体力に余裕があれば、入社後に始めたテニス or ゴルフの練習へ。
※定修…定期修理の略。石油化学工場では、数年に1度、工場を長期間停止し、修理・点検を行う。定修中の在庫・販売バランスの管理は難しい。








































